サイト紹介|マーブルマシンジェネレーター

デジタルファブリケーションにオススメのWEBサイトのご紹介です。
レーザーカッターやCNC用のボックス設計ができるWEBサイト”MakerCase”。
https://ja.makercase.com/

このサイトには、3つのボックスジェネレータ(箱デザインアプリ)が用意されていて、4角形の基本型、ポリゴン型、カーフベンド型(レーザーカッターで細かい筋をつくり、曲げ木加工をする)をそれぞれ設計することができます。

MakerCaseは3次元モデルを平面上に展開し、SVGまたはDXFファイルを生成します。これをレーザーカッターまたはCNCルーターに直接送り、製作することができます。カット工程を考慮して、MakerCaseは切り口やレーザービーム幅を反映することや、CNCルーティング用には内側の角に面取りを追加することができます。
(オフィシャルサイトより)

WEBブラウザ上で設計したデータをdxfまたはsvgフォーマットでダウンロードでき、そのデータのままレーザーカッターで加工をすることができます。あっという間に、希望するサイズの箱が完成します。さらに素晴らしいことに、レーザーカッター用に「線サイズ」「線色」も自在にカスタマイズすることができます。ご自身のいつもの環境にあわせたデータを、生成してください。

そしてやっと本題です。ここで紹介するのは、「Marble Run Generator」。
その名の通り、「マーブルマシン」をWEBブラウザ上でデザインできるアプリケーションです。デザインしたモデルは、3Dプリント用の「STLファイル」でダウンロードすることができます。

アプリケーションで設定できるのは、「縦」「横」のマス目の数と、転がす「ボールの大きさ」とルートの「傾斜角度」。それぞれに数値を入れて「Create New Maze」をクリックすると、条件にあったマーブルマシンが自動生成されます。画面左側のボックスにそれぞれ数値を入力してください。
お気に入りのカタチが生成されたら「Download Maze」をクリックで、STLデータがダウンロードされます。また、同時に「liftscrew.stl」というファイルがダウンロードされます。このデータは、ボールをゴール地点からスタート地点にひきあげるためのネジ状の部品です。

ダウンロードできたら、さっそく3Dプリント。マシンはひとつの部品でデザインされているので、データをそのまま3Dプリントするだけ。一緒にダウンロードした「liftscrew.stl」も忘れずに印刷してください。

制作者は、サンフランシスコのクリエーター Jon Hollander 氏。

私は起業家であり、発明家であり、エンジニアリング・リーダーであり、創造的な可能性を引き出し、持続可能な未来を築くためのハードウェアとソフトウェアの開発に情熱を注いでいます。
https://www.jonhollander.me/about/

ソフトウェアとハードウェアの世界を自在に横断しながら、新しいものをつくりだす、デジファブクリエーターです。ぜひ彼の他のプロジェクトもチェックしてみてください。

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