施設紹介 | ファブラボみなとみらい

神奈川大学みなとみらいキャンパス内に、新しく「ファブラボみなとみらい」が誕生しました。
地域発のものづくり系ビジネスのアイディアを育てるための、産学連携開発拠点を目指しています。アイディアを実現する、さまざまなデジタルものづくり機器を揃えています。

レーザー加工機、UVプリンター、3Dプリンターなどの他、CNC設置の木材加工ルームも完備

もともと神奈川大学湘南ひらつかキャンパス内にあった「ファブラボ平塚」が移転し、さらに新しい機材も備え、みなとみらいキャンパスの設立とともにリニューアルオープンしました。8月末には大型CNCルータ「ShopBot」も新たに設置予定で、さらに充実した工房になりそうです。

現在は平日のみ、学生向けに使用されていますが、一般の方も使えるラボとしての運用開始に向けて、弊社も運営に携わることになりました。
みなとみらいの地域の方々や、企業の皆様の新たな学びやチャンスの場となる、良い場所になるよう現在運用方法を計画中です。
詳細については今後本ホームページにてお知らせする予定です。ぜひチェックしてください。

神奈川大学みなとみらいキャンパス
2021年4月に新たに設立された校舎。経営学部、外国語学部、国際日本学部の学生達が日々学業に励んでいます。1階と2階は、学生だけでなく地域の方々にも開かれた場所「ソーシャルコモンズ」となっています。
ソーシャルコモンズでは、あらゆる人と知の交流を通じて、オープンイノベーションのきっかけを創ることを目標に、自治体や企業などの学外機関との社会連携活動を展開したり、イベントや講演、展示などが行われています。

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