事例紹介・授業レポート | 前橋工業高等学校
25年度、前橋工業高等学校にデジタルファブリケーション専用教室が設置されました。
文部科学省が進める、高等学校DX加速化推進事業、通称『DXハイスクール』事業によるものです。
当社は、この教室の機器調達や設置のほか、生徒の皆さんへ向けた夏の特別授業を担当しました。


前橋工業高等学校には、機械科・電子機械科・電気科・電子科・建築科・土木科の6つの学科があります。
今回授業を実施したのは、3年生の皆さん。それぞれの学科ごとに、1日3コマ×2回ずつ授業を行いました。
デジタル工作機器を使ったことがない生徒さんが多かったため、授業ではまず、はじめてのデジタルデータづくりから取りかかりました。その後、機器の操作方法をレクチャーし、操作練習に取り組みました。
生徒の皆さんは、各自抱えている個別の制作内容にデジタルファブリケーション技術を活用できないか模索したり、興味のある題材で加工に挑戦したりと、この特別授業に熱心に取り組んでいました。



特別授業の時間外には、生徒さんが3Dプリンターでオリジナルサイコロを作ったり、先生は授業で使用する模型のパーツを作成したりと、徐々に教室の活用が進んでいる様子でした。11月に控えた文化祭に向け、レーザーカッターとUVプリンターを用いたアクリルキーホルダーづくりなども計画されているようです。
これからも、授業や放課後活動、自由制作など、様々な用途でこの教室が活用されそうです。
設置機器
FLASHFORGE社製 3Dプリンター Adventurer5M Pro
Bambu Lab社製 3Dプリンター P1S Combo
xTool社製 レーザーカッター P2S
SHINING 3D社製 3Dスキャナー Einstar
Roland D.G.社製 UVプリンター BD-8
Roland D.G.社製 3Dモデリングマシン monoFab SRM-20






当社ではデジタルファブリケーション機器を備えた環境構築の支援事業に取り組んでいます。
空間づくりや機器導入、既に購入された機器類の活用まで、さまざまなご要望をお請けすることができます。お客様のビジョンに寄り添い、未来の工房像を共に描きながら、ニーズに合わせた最適なソリューションを提供いたします。
特別授業のご要望にも対応しています。お気軽にご相談ください。


