レポート|横浜トリエンナーレのオリジナルグッズ開発WS

この3月からスタートする、横浜トリエンナーレ。それに先駆けて、一般参加型のイベントグッズづくりが始まりました。
このイベントでうみだされた優秀作品は、実際に商品化し、公式グッズなどと一緒に「未来のクリエイターグッズ」として、展覧会の会期中に販売されます。
ファブラボ神田錦町では、このプログラムを全面サポートしています。

イベント詳細はこちら https://www.yokotori-ws.jp

一般公募50名の方々と共に、アイデア出ししてプロトタイプ、審査会まで一気に駆け抜ける2ヶ月間。
その初日「テーマ理解/ディスカッション/グッズの企画検討」が1月14日(日)に開催されました。
高校生から60代の老若男女が集うこのイベント。初回DAY1は、横浜トリエンナーレについて理解を深めながら、今年のテーマ「野草:いま、ここで生きてる」を皆で解釈します。私たちはファシリテーターを担当し、アイデアの組立をお手伝いしました。どのグループも初対面とは思えない、活発な意見の交わりが繰り広げられました。

次の土日は、プロトタイピングセッション。さまざまなアイデアの具体化に取り組みます。
それぞれのアイデアにご期待ください!

当プログラムは、横浜トリエンナーレ応援プログラムです。
主催:株式会社NTT ArtTechnology
サポート:株式会社デジタルファブリケーション協会,ファブラボ神田錦町