イベントレポート|Nerdy Derby(佐久市子ども未来館)

イベントレポート|Nerdy Derby(佐久市子ども未来館)

Maker Faire Tokyo 2016から2019までの4回にわたって開催されたNerdy Derbyが、久しぶりに開催されました。現在佐久市子ども未来館で開催中の企画展「デジファブパーク」の一環で、7/30(土)、31(日)の2日間にわたって実施しました。長らく続くコロナの影響を受け、子供達を多く集める様なワークショップの実施が難しい日々が続きましたが、佐久市子ども未来館スタッフの協力を受けながら無事に開催することができました。

午前・午後とそれぞれで人数制限を設け、2日間で150組ほどの子供達が参加しました。Maker Faire Tokyoで感じた熱気そのままに、皆が思い思いの車をつくり、新たに作り直したコースを走らせました。子供達に負けじと張り切るお父さん・お母さん、果ては未来館のスタッフさんの様子も印象的でした。2日とも参加する子供もおり、相変わらず夢中にさせる力が強い企画です。

Maker Faire Tokyoで4年間にわたって使った当時のコースは傷みもあり、一部を譲渡したのち廃棄してしまったため、今回新たに作り直しました。前回はランバーコア材でつくったため、車が走る板の断面の所々にくぼみや段差が見られましたが、今回はベニヤ材で制作したため、以前よりスムーズなコースになりました。また2019年最後のMaker Faire Tokyoで制作したスタート/ゴールの電動化、順位/タイム測定システムも作り直しました。

Maker Faire Tokyoでも企画した公式レースも行い、こちらも大いに盛り上がりました。ワークショップ中にいくつかの車を走らせるうち、「優勝候補」とみられる様な車もいくつか出てきます。そんな優勝候補が決勝でまさかの失速、逆転劇が生まれるなど、まるでプロスポーツの様なドラマも生まれました。初対面の子供達が集まり、短時間のうちにそんなドラマを見せてくれるNerdy Derbyは、何度やっても新しい発見や驚き、熱狂があります。

完全とは言えないものの、徐々にコロナ前の日常を取り戻しつつある昨今、こうしたイベントをまた開催できることを願っています。同時に開催中の企画展「デジファブパーク」も、9/4(日)まで開催中です。同館でのNerdy Derbyは終了しましたが、連日様々なワークショップが開催されているので、夏休みの課題や自由研究の題材探しに、ぜひ佐久市子ども未来館に遊びに来てください。

■企画展概要
「デジファブパーク」
期間 2022年7月23日(土)から9月4日(日)
会場 佐久市子ども未来館(長野県)

オフィシャルウェブサイト
佐久市子ども未来館
夏の特別企画展特設ページ

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