イベントレポート | ナーディ・ダービー in Kariya Micro Maker Faire 2026

2026年1月17日、18日に開催されたKariya Micro Maker Faireにて、ナーディ・ダービーを開催しました。
自動車関連企業が多いまち、刈谷。
「ものづくりの楽しさを、親子で体験してもらえるプログラムを届けたい」
そんな主催者の皆さまの想いを受け、今回プログラム出展の機会をいただきました。

ナーディ・ダービーは、ワッシャーをタイヤにしたミニチュアカーを、その場に用意された材料で自由に作り、全長約15メートル・高さ約2メートルの専用コースを走らせて速さや遅さ、かっこよさやかわいさを競うカーレースです。
走らせては改良し、また走らせては工夫する。試行錯誤を繰り返しながら、自分だけの一台を完成させていきます。
モーターなどの動力は使わず、頼りになるのは重力のみ。
だからこそ、形や重さ、バランスといった工夫が、そのまま結果に表れます。
小さなお子さんから大人まで、年齢を問わず同じフィールドで楽しめるのも、このプログラムの魅力のひとつです。
こうした「試す → 考える → つくり直す」というプロセスは、当社でも取り組む「STEAM教育」で重視される探究的な学びの姿と重なります。難しい理論を教え込まなくても、手を動かし、結果を体感することで、工学的な思考や問題解決力が自然と育まれていくプログラムです。










株式会社デジタルファブリケーション協会/ファブラボ神田錦町は、この手作りカーレース「ナーディ・ダービー」において、第18回キッズデザイン賞 キッズデザイン協議会会長賞を受賞しています。
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当日の会場には多くのMakerが集まり、東京のイベントにも引けを取らない賑わいとなりました。
さらに初日の夜に行われた懇親会では、出展者による「ナーディ・ダービー大人の部」も開催。
あちこちで見られたのは、遊びでありながら一切の妥協をしない、Makerたちの本気のまなざしでした。
新開発:設計カード




刈谷のプログラムでは、このような設計カードも導入。
ひとりひとりのこだわりを書き込むように使ってもらいました。

ご参加・ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
また次の会場で、たくさんの挑戦と発見に出会えることを楽しみにしています。
関連サイト:
イベントサイト Kariya Micro Maker Faire 2026

