創業メンバー
梅澤陽明 UMEZAWA, Hiroaki
ファブラボ神田錦町チーフディレクター
大手建設機械メーカー設計部にて、超大型ショベルの設計開発に従事。在職中に世界に拡がるデジタルものづくりの実験工房「ファブラボ」という活動を知り、起業を決意。ファブラボジャパンのメンバーとして、ファブラボ鎌倉の立ち上げサポートの後、ファブラボ渋谷をスタートさせる。ファブラボ運営メンバーとして現職。
自身の専門から、数あるデジタルツールの中でも、3Dモデリングを活用したエンジニアリングや、3Dプリンティングを専門とする。デジタルものづくり手法を組み込んだ試作開発や、多品種小ロットプロダクトの企画製作に取り組みながら、ファブラボで語られる思想を社会に溶け込ませることを目指している。
株式会社デジタルファブリケーション協会 エグゼクティブプロデューサー
フューチャーユーティリティーズ株式会社 取締役
博多織デベロップメントカレッジ 非常勤講師(2016-)
横浜美術大学プロダクトデザインコース 非常勤講師(2022-)
井上恵介 INOUE, Keisuke
ファブラボ神田錦町マスター
多摩美術大学情報デザイン学科助手勤務を経て、FabLab Shibuyaの創設に関わる。
インスタレーションやメディアアートを学んだ背景を活かし、デジタル・アナログを問わず、技術を横断したものづくりを得意とする。デジタルファブリケーション協会では主に企画製作と人材育成業務を担当。デジタルファブリケーションを駆使した1点ものの試作開発や少量多品種生産の工程管理から、同技術の導入先への技術研修まで、ものづくり全般に関わるサポートを行なっている。
多摩美術大学デザイン学科情報デザイン領域 博士前期課程修了
一般社団法人デジタルファブリケーション協会 代表理事
株式会社デジタルファブリケーション協会 シニアエンジニア
多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師(2017-)